TOP トリビア一覧
語源・起源集 (信頼度は管理人独断)
パチンコ  説1(信頼度30%) 初期のパチンコは関西では「パチパチ」、関東では「ガチャンコ」と呼ばれていて、それら
を組み合わせた呼称。
 説2(信頼度30%) 玉が釘にあたる擬音「パチパチ」から、「鬼ごっこ」「にらめっこ」のようにゲームの意味で
最後に「コ」をつけた。
 説3(信頼度40%) 指で玉をパチンと弾くから「パチン」+ゲームの意味の「コ」。
パチスロ  説1(信頼度0.05%) パチンコ・スロットの合成。
 説2(信頼度99%) パチンコ型スロットマシンの略。
 説3(信頼度0.05%) パチンコ屋にあるスロットマシン。
フルーツ絵柄  説1(信頼度100%) 1899年誕生の初スロットマシン「リバティ・ベル」にはフルーツ絵柄は無し(トランプ絵柄)。
1910年、アメリカのミルズ社が、「スロットマシンはギャンブル機ではなくガム自販機」と
主張するにあたり、スロットにガム自販機を取り付ける「リバティ・ベル・ガム・フルーツ」と
いうマシンを発売したが、そこからフルーツ絵柄が始まった。
絵柄は、「ベル」「オレンジ」「プラム」「レモン」「スペアミントの葉」「ガムの商標」の6種類。
チェリー絵柄  説1(信頼度100%) 「リバティ・ベル・ガム・フルーツ」と同年に発売した、ガムの自販機が付かないタイプの
マシン、「オペレーターズ・ベル」で、「スペアミントの葉」が「チェリー」に置き換えられた。
BAR絵柄  説1(信頼度100%) 上記の「リバティ・ベル・ガム・フルーツ」にて、ガムのブランド・マーク(商標)を示す横長
の棒状シンボルが採用されたが、やがてそれが「BAR」に変化していった。
7絵柄
(7のラッキー化)
 説1(信頼度25%) 聖数の1つで、神秘的な霊能を感じる数として、宗教上の思想や儀式で多用。
天地創造に7日、7つの罪、7つの霊、仏陀は誕生時に7歩歩行・・など。
 説2(信頼度10%) ジャック・ダニエルが、7軒のチェーン店を持ち大成功しているユダヤ商人にあやかり、
自社のウィスキーラベルに「NO.7」と表記したところ、世界的なブランドとして広まった。
 説3(信頼度65%) 1885年、大リーグ優勝決定戦の7回、凡フライが強風にあおられてホームランとなりチー
ムは優勝。その時の勝利投手が「ラッキーセブンス」という言葉を使いそれが広まった。
3絵柄
(3の準ラッキー化)
 説1(信頼度10%) パチンコ店における無制限絵柄に、「7」以外に何かを加えたかった。「7」が奇数のため、
同じ奇数、また、単に10のうち「7」の対称に存在する「3」が選ばれるようになった。
そのような営業形態を背景に、「3」が準ラッキー絵柄として使用されるようになった。
 説2(信頼度85%) パチンコ初期のデジパチ、平和の「ブラボー」がルーツ。
三共のフィーバーに対抗して登場したそのマシンは大当り絵柄を「777」と「333」の2種類
を採用。その後大当り絵柄が増えてくるとその2つに加え、奇数が採用されるようになり、
やがて全絵柄同一で大当りへと進化。
 説3(信頼度5%) 大東音響の「マジカルベンハー」で、3絵柄がREG絵柄として使用されたため。
バケ(オバケ)  説1(信頼度91%) 内部でBIGがREGに「化け」た、から。
 説2(信頼度3%) 「おまけ」がなまって「おばけ」になった(掲示板での提示説)。
 説3(信頼度3%) 2号機「エーアイ:ロックンロール」という機種のREG絵柄がオバケだったため。(しかし、
「1号機時代からオバケと呼んでいた」と回想する人が多く、これは後付け説が確定的)
 説4(信頼度3%) 出玉が少なく、すぐなくなる(消える)から
パルサー  説1(信頼度10%) 初めてパルスモーター(ステッピングモーター)を初めて搭載したマシンのため。
→しかし、該当マシンは「アメリカーナ」が有力のため、これは後付け説が濃厚。
 説2(信頼度90%) 発売当時、日産パルサーが流行っていたため。(会議中に外を走っている車が目につき、
その車がパルサーだった、という話もまことしやかに有り)
「パチスロパルサー」が箱型パチスロ創世時期のマシンなので、「今までの大きい筐体
から箱型で小さくコンパクトになり、車のパルサーがコンパクトだったから、同じパルサー
という名前を付けた」というのもある。
DDT打法  説1(信頼度99.998%) 殺虫剤「ジクロロジフェニルトリクロロエタン(DDT)」のように小役を根こそぎ取る。
 説2(信頼度0.001%) 必殺技「デンジャラス・ドライバー・天竜(DDT)」のように破壊力のある攻略法。
 説3(信頼度0.001%) 「どっかり・でっかく・ちゃっかり打法」の略(某サイトの見解)。
サクラ  説1(信頼度85%) 桜のただ見(客のふりをする)が由来。
 説2(信頼度15%) 桜のように目立つため。
※思いつくたびに追加予定。新ネタ、異論などは掲示板にて
  


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