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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【大一商会・ディ・ライト】
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。
・最も間隔が空いたものは、「忍者ハットリくん」⇒「シンゾウくん」の1年4ヶ月。
忍者ハットリくん
  
(C)藤子(A)・シンエイ・小学館
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
忍者ハットリくんV 2005/04 - 大一商会 4.7 Atype-ST
シンゾウくん 2006/08 1年4ヶ月 大一商会 4.7 Atype-ST
初代は、巻物(1/20)⇒ベル(1/11)の順番で小役を引けば「忍忍チャンス」に突入し、その約40%でボーナス放出という、RTテーブル式のストック機でありながら通常時に常に期待が持てた優良台。「シンゾウくん」は、後継機というよりはスペック違いバージョンで、RTテーブルとRT選択率が若干変更されている。なお、泣き顔が入ったパネルはこれが初めて。
おそ松くん
  
(C)赤塚不二夫/ぴえろ
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
おそ松くん2 2005/11 - 大一商会 4.7 Atype-ST
チビ太だい 2006/02 3ヶ月 大一商会 4.7 Atype-ST
初代は、4号機末期の厳しい自主規制の中、空気を全く読まずに130%もの機械割でリリースしたことで、一躍有名になった機種(保通協の型式試験では、たまたま120%以内に収まった模様)。とにかく、「おそ松チャンス」によるボーナス連チャンは強烈で、過去最高クラスだった。「チビ太だい」は、後継機というよりはスペック違いバージョンで、若干マイルドな波になるように調整されている。
後継機登場が待たれるタイトル
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
オオバクダン2 2003/05* - 大一商会 4 Atype
ハイビスカス 2005/09 - 大一商会 4.7 Atype-ST
中森明菜スロット伝説 2008/03 - 大一商会 5 RT
熱血!華成学園ヒーロー部 2012/06 - ディ・ライト 5 ART
 
  「オオバクダン2」は、名機「大花火」と中身がほぼ同じ機種であり、「大花火」の正統後継機がなかなか出ない以上、こちらで期待するのもありかと(ない?)。「ハイビスカス」は、10G以内での強烈な連チャンは再現不能だが、その派手な演出や告知は5号機で十分に通用するはず。「中森明菜」は、個人的に思い入れがある歌手なので、パチスロが盛り上がっている今こそ、出し直して欲しい。「華成学園ヒーロー部」は、イートレック演出が完璧にハマってて、個人的にかなり楽しめたので、できればもう一度。


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