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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【IGT Japan】
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。
・最も間隔が空いたものは、「ダイナマイト」⇒「ダイナマイトリターンズ」の8年6ヶ月。
信長の野望
      
(C)KOEI Co.,Ltd. All rights reserved. Illustration: Tsuyoshi Nagano
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
信長の野望 2003/10 - IGT Japan 4.5 Atype-AT
信長の野望 天下創世 2006/01 2年3ヶ月 IGT Japan 5 -
  信長の野望 天下創世 第二の刻 2007/08 1年7ヶ月 IGT Japan 5 -
信長の野望オンライン 2008/09 1年1ヶ月 IGT Japan 5 RT
初代は、ゲームさながらの演出、野望チャンスの爆発力、「まんなっか!」などがウケて、スマッシュヒットを記録。その後、IGT Japanで唯一、四代目まで続くキラーコンテンツとなった。しかし、二代目、三代目はいずれも付加機能が無いノーマルタイプ、四代目もショボいRTが追加されるのみと、完全に初代ファンを裏切る結果になってしまった。なんとかART全盛時代に一度くらいは信長を出して、「まんなっか!」を復活させて欲しかった。
ダイナマイト
  
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ダイナマイト 1999/06 - IGT Japan 4 Atype
ダイナマイトリターンズ 2007/12 8年6ヶ月 IGT Japan 5 -
非常に難易度の高い技術介入マシンとして、一躍人気機種となった初代「ダイナマイト」。二代目もその技術介入性を継承して、目押しが完璧なら設定1でも機械割が約100%という5号機らしからぬスペックを実現した。ただ、スペック面だけの継承だけで終わっていて、例えばモチーフと全然関係のない「火曜サスペンス」、「必殺仕事人」、「太陽にほえろ」などのBGMや、席を離れようとした時に「ボカーン」と鳴る時間差告知など、ある意味、ダイナマイトの真骨頂とも言える「ふざけた部分」の継承が無いのが残念。
トリコロール
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
トリコロール96 1996/07 - IGT Japan 4 Atype
トリコロールDX 1998/10 2年3ヶ月 IGT Japan 4 Atype
トリコロールα 2003/05 4年7ヶ月 IGT Japan 4.5 Atype-ST
初代は、当時としては珍しい3種類の7絵柄を採用、それらが織りなすリーチ目・チャンス目が非常に秀逸で、"さすがは世界のIGT"と思わせる出来栄えだった。二代目は、なぜか「ジョーカーズワイルド」のようなオールマイティ絵柄の概念が入ってきて、大幅にゲーム性が変化。そして、三代目になると、しょぼいドット演出がメインのストック機となり、もはや初代の面影は全く無くなってしまった。ただ、「中リールのビタ止まりテンパイが激アツ」のリール制御だけは、シリーズを通して継承されている。
ターミネーター
  
THE TERMINATOR(C)2000CANAL+DA.AllRightsReserved.Terminator is a trademark of CANAL+DA
"The Terminator"(R)&(C) 2004 StudioCanal Image S.A. All Rights Reserved.Terminator is a registered trademark of StudioCanal Image S.A."
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ターミネーター 2000/06 - IGT Japan 4 Atype
ザ・ターミネーター 2004/11 4年5ヶ月 IGT Japan 4.7 Atype-ST
初代はサングラスをかけたシュワちゃんのワンカットのみ、二代目にいたっては映画の最終場面に登場するターミネーターの骨組みのみと、ほとんど映画のタイアップとして成り立っていなかった。エルビス・プレスリーやマリリン・モンローなどは思っきり顔を描いていただけに、いかにシュワちゃんの版権料が高いかが伺い知れる。ちなみに、二代目は、サミーの業務提携の効果もあって、スマッシュヒットを記録した。
後継機登場が待たれるタイトル
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ジョーカーズワイルド 1997/08 - IGT Japan 4 Atype
マッスルトマト 1998/08 - IGT Japan 4 Atype
ディノベイダーB 2000/03 - IGT Japan 4 Btype
スピンラック 2001/09 - IGT Japan 4.1 Atype-AT
ウイニングポスト 2005/07 - IGT Japan 4.7 Atype-ST
三國志 2007/05 - IGT Japan 5 -
シークレットプリンセス 2009/09 - IGT Japan 5 ART
 
  IGT Japanが日本を撤退してしまった以上、後継機復活よりも先に、メーカー復活を祈る状況なのが悲しい。4号機時代は、メーカー特性上、まるでカジノのような機種が多く、個人的に好きだった機種を並べてみた。特に「ディノベイダーB」は、機械割が異常に高い技術介入マシンとして知られ、目押し自慢のスロッターたちが集まって腕を競いあった。「三國志」は5号機の中でも特に好きな機種だったので、一度も後継機が出なかったのは残念。「シークレットプリンセス」に関しては、その後、レッド・エンタテイメントが必ずコミケでグッズ配布をしている模様で、別メーカーに託したシープリ復活の可能性を感じさせる。ちなみに、「カメレオン」のパチスロ化を行なっていたが発売に間に合わず、その後、その版権はサミー(タイヨーエレック)に移っている。



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