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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【ニューギン】 |
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・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。 |
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。 |
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。 |
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。 |
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。 |
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。 |
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。 |
・最も間隔が空いたものは、「天誅」⇒「天誅〜Deadly Blow〜」の2年9ヶ月。 |
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サムライチャンプルー |
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(C)2004 manglobe/下井草チャンプルーズ |
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機種名 |
成功度 |
導入日 |
間隔 |
メーカー(ブランド) |
号機 |
タイプ |
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サムライチャンプルー |
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2008/08 |
- |
ニューギン |
5 |
RT |
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サムライチャンプルー極 |
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2011/01 |
2年5ヶ月 |
ニューギン |
5 |
ART |
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新・サムライチャンプルー(仮) |
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【発売待ち】 |
年ヶ月 |
ニューギン |
5 |
? |
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パチスロ参入以来、微妙過ぎるパチスロのオンパレードだったニューギン。しかし、「CR花の慶次」の特大ヒットで資金が潤沢になり、パチスロ開発費が増大したのか、明らかにこの機種のスペックや演出は、それまでのニューギンマシンとはレベルが違っていた。ただし、それはあくまでも相対的な話であり、他メーカーと比較すると、まだまだ稚拙な部分は目立っていた。二代目はART仕様になり、出玉性能が大幅にアップしたが、特に初代を大きく上回るような人気機種にはらなかった。そんな状況なのに、さらに第三弾を準備しているらしい。 |
真田純勇士 |
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機種名 |
成功度 |
導入日 |
間隔 |
メーカー(ブランド) |
号機 |
タイプ |
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真田純勇士 |
○ |
2010/03 |
- |
ニューギン |
5 |
RT |
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真田純勇士すぺしゃる |
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2012/05 |
2年2ヶ月 |
ニューギン |
5 |
RT |
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初代は、「エヴァ魂」と同日リリースという、これ以上無い最悪のタイミングでひっそりと登場。しかも、事前に「慶次の抱き合わせ要員」との情報が流れたせいで、新装から全く設定が期待できそうもない雰囲気が漂っていた。しかし、充実したオリジナル萌えキャラとその演出群、さらに数多くの美しい出目を持っていることが判明すると、スロッターから非常に高い評価を得るようになった。思わぬ人気ぶりに、急遽、ニューギンは公式サイト上でキャラクター人気投票を実施している。二代目はART機に変化したことで、当初は初代ファンを嘆かせたが、TAGループなる一風変わったART仕様がかなり秀逸で、そこそこの人気機種となった。 |
天誅 |
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(C)1998-2009 FromSoftware,inc. |
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機種名 |
成功度 |
導入日 |
間隔 |
メーカー(ブランド) |
号機 |
タイプ |
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天誅 |
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2009/06 |
- |
ニューギン |
5 |
RT |
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天誅〜Deadly Blow〜 |
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2012/03 |
2年9ヶ月 |
ニューギン |
5 |
ART |
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「侍ジャイアンツ」、「サムライチャンプルー」、そしてこの「天誅」と、前作が全く売れてないのに、なぜかその後継機を意気揚々と作りまくるニューギン。その戦略がついに実を結んで、この二代目はとうとう1000店舗オーバーを達成した。まだ、ニューギン特有の野暮ったい雰囲気は残ってるものの、総合的な完成度はかなり高くなってきたように感じる。いよいよ、「パチスロ花の慶次」で大ブレイクするのか? |
侍ジャイアンツ |
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原作 梶原一騎/原画 井上コオ/監修 高森篤子 |
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機種名 |
成功度 |
導入日 |
間隔 |
メーカー(ブランド) |
号機 |
タイプ |
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侍ジャイアンツ |
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2007/06 |
- |
ニューギン |
5 |
RT |
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侍ジャイアンツ2 |
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2009/08 |
2年2ヶ月 |
ニューギン |
5 |
RT |
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初代は、ニューギンの記念すべき参入第一弾。しかし、スペック、配列、演出など全てがまだ習作レベルであり、とても市場で耐えうるものではなかった。そして、経験を積んでリリースした二作目は、導入直後に「RT中に表示される獲得枚数は、投入枚数をカウントしていない」という、信じがたい初歩的な不具合が発覚したために即座に回収され、結果的にニューギン史上、最も黒歴史的な機種になってしまった。そして、発売直後に公式サイトから当該機種情報が全て削除され、メーカー的には無かったことになっている(現在は、2010年以前の機種は全て表示していない)。 |
後継機登場が待たれるタイトル |
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機種名 |
成功度 |
導入日 |
間隔 |
メーカー(ブランド) |
号機 |
タイプ |
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ナゴスロ金鯱だがね |
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2008/10 |
- |
ニューギン |
5 |
-(天井RTのみ) |
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バトルアスリーテス大運動会 |
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2009/03 |
- |
ニューギン |
5 |
RT |
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スモモチャン |
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2009/10 |
- |
ニューギン |
5 |
- |
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未来少年コナン |
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2011/09 |
- |
ニューギン |
5 |
ART |
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「ナゴスロ金鯱だがね」における名古屋のように、各地域との密着型パチスロがもっと出ると面白いかも。「バストアスリーテス運動会」は、ニューギンスロにしては絵がよく動いていた気がするし、当時としてはトップクラスのスペックを誇ってたこともあり、かなり印象の良い機種。「スモモチャン」は、数あるジャグパクリマシンの中でも、最もジャグに近かった印象。「未来少年コナン」は、未採用の名シーンはまだ山のようにあるから、出来ればシリーズ化を。 |