パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【オーイズミ】 | |||||||
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。 | |||||||
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。 | |||||||
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。 | |||||||
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。 | |||||||
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。 | |||||||
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。 | |||||||
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。 | |||||||
・最も間隔が空いたものは、「リトルロック」⇒「エルレボリューション」の4年0ヶ月。 | |||||||
ひぐらしのなく頃に | |||||||
(C)竜騎士07・07th Expansion/ Frontier Works・Alchemist | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
ひぐらしのなく頃に祭 | ○ | 2010/04 | - | オーイズミ | 5 | RT | |
ひぐらしのなく頃に2(仮名) | 【発売待ち】 | 年ヶ月 | オーイズミ | 5 | |||
タイアップ元が著名な人気アニメというだけでなく、リリースの3ヶ月も前から大々的なプロモーションを打ったのが功を奏して、オーイズミ初のヒットパチスロとなった。パネルも三代目まで続いている。この続編として、「うみねこのなく頃に」がリリースされるはずだったが、その前に、前作ヒットの余韻が残ってるうちに「ひぐらし第二弾」を出してくる模様。RT仕様を踏襲するのか、やはりARTに変更してくるか…注目されるところ。 | |||||||
ハネスロ | |||||||
(C)SAN-X CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED. / (C)ねぎし事務所 | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
元祖ハネスロ | 2007/10 | - | オーイズミ | 5 | - | ||
ハネスロナイツ | 2008/11 | 11ヶ月 | オーイズミ | 5 | - | ||
ハネスロリラックマ 〜ダラダラリラックスのまいにち〜 |
2011/05 | 2年6ヶ月 | オーイズミ | 5 | RT | ||
ハネスロ林屋一家 | 2011/06 | 1ヶ月 | オーイズミ | 5 | ART | ||
「二リール+役判定絵柄」という擬似ニリールパチスロで一貫しているシリーズ。途中からタイアップを交えるようになり、また、スペックもRT、ARTとどんどん変化していった。ただ、いずれも初心者向けに見せかけて、実は低設定域の割が激低という極悪マシンであり、個人的にはパチスロ界のためにならないシリーズという印象。初代で登場した、Gu-Guガンモ似の「チキン★ジロー」は、その後、オーイズミマスコットキャラクターとして頻繁に登場している。また、三代目では、デザイン作者の「コンドウアキ」が、パチスロ化に対してお詫びするという前代未聞の騒ぎを起こした。 | |||||||
大繁盛本舗 | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
大繁盛本舗 | ○ | 2004/11 | - | オーイズミ | 4.7 | Atype-ST | |
大繁盛本舗〜江戸バージョン | 2008/06 | 3年7ヶ月 | オーイズミ | 5 | RT | ||
3機種までが初代であり、特に3機種目の社長パネルは珍パネルである。設置は少ないものの、ほぼ毎ゲームで繰り広げられる演出の意味不明さがむしろ話題となり、多くのスロッターがなぜか詳しく知っているタイトルになっている。そして5号機になっても、その謎だらけの演出は健在であり、何も知らずに打つとパニックになることうけあい。なお、2010/12に「大繁盛本舗3MAX」が検定通過するも、今のところリリースされる気配は無い。余談だが、ヒロインの「ひろ」は、個人的に全スロキャラの中でもトップ3に入るくらいの超お気に入り。 | |||||||
リトルロック | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
リトルロックZ | 2002/01 | - | オーイズミ | 4 | Atype | ||
エルレボリューション | 2006/01 | 4年0ヶ月 | オーイズミ | 4.5 | Atype | ||
初代は、記念すべきオーイズミの参入第一弾となるツインビッグ機で、最大のウリは「聞こえる無音」だった。二代目の"エル"は、もちろん"LITTLE"の"L"であり、原始人だったパネルの2人が現代人になっていることでわかるように、内容も大幅に進化している。まず、演出モードが選択可能だが、それが8種類も存在しており、BIG中のBGMもそれぞれ異なっている。また、伝説のリーチ目マシン「スペックA」のようにリール制御が非常によく練られており、マニアックな大量リーチ目が堪能できる。ただし、ほぼグリーンピース系列店にしか存在しなかったので、関東以外のほとんどの人は見たことがないと思われる。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
リニアフラッシュ-30 | 2003/03 | - | オーイズミ | 4.5 | Atype-AT | ||
スペックA | 2003/05 | - | オーイズミ | 4.5 | Atype | ||
チキチキボカン | 2008/09 | - | オーイズミ | 5 | -(天井RTのみ) | ||
甘ぴかっ | 2009/02 | - | オーイズミ | 5 | ART | ||
それいけ!こすみっくヒーローズ | 2012/06 | - | オーイズミ | 5 | ART | ||
「リニアフラッシュ-30」を開祖とするベガスロシリーズは、時代を先取りし過ぎたせいかほとんど設置がなかったが、ゲームタイアップ全盛の今ならありかもしれない。是非、KPEかSNKプレイモアあたりと手を組んで、本格的ゲームパチスロとして復活して欲しい筺体である。業界初のARTオンリー機である「甘ぴかっ」は、5号機の未来を感じさせてくれたアイディアマシンで、これが特に話題にならず静かに消えていったのは至極残念。今の時代でも、いやむしろこんな時代だからこそ、何らかの有名版権に乗せて、もう一度出して欲しい機種である。 |
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