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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【岡崎産業】
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。
・最も間隔が空いたものは、「キングジャック」⇒「クイーンジャック」の12年2ヶ月。
ジャックポット
      
      
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ジャックポットII 1993/11 - 尚球社 4 Atype
ジャックポットIIA 1994/04 5ヶ月 尚球社 4 Atype
ジャックポットIIIA 1994/09 5ヶ月 尚球社 4 Atype
ニュージャックポット 1997/06 2年9ヶ月 尚球社 4 Atype
スーパージャックポット 1998/03 9ヶ月 尚球社 4 Atype
ジャックポット(新) 2001/04 3年1ヶ月 岡崎産業 4 Atype
スーパージャックポットV 2002/08 1年4ヶ月 岡崎産業 4 Atype
ジャックポット・トロピカルバージョン 2006/11 4年3ヶ月 岡崎産業 5 -
スーパージャックポット(新) 2008/07 1年8ヶ月 ヤーマ 5 -(天井RTのみ)
赤ジャック 2008/10 3ヶ月 ヤーマ 5 -
スペシャルジャックポット 2013/01 4年3ヶ月 岡崎産業 5 擬似ST?
岡崎きってのキラーコンテンツ。「ジャック」の商標は大日開発が持っており、そこと関係の深い岡崎・ヤーマだけが使用できる。初代から最新まで、「3段のBAR絵柄」、「BIG揃いが3種類」、「BAR揃いもBIG」、さらに「リプレイテンパイハズレがリーチ目」などが、共通的な特徴となっている。中でも、「7」ならBIG、「3」ならREGという、業界初のデジタル告知を搭載した「スーパージャックポット」は大ヒットを記録し、ほとんど同じ仕様の後継機が数多くリリースされた。なお、最新の「スペシャルジャックポット」は、"A-Typeとしては初のモード移行による確変タイプ"というコピーが付けられている(久々の擬似STマシン?)。
チャレンジマン
    
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
チャレンジマン(初代) 1988/09 - 尚球社 2 Atype
チャレンジマン2 1990/02 1年5ヶ月 尚球社 2 Atype
チャレンジマンAZ 1990/02 同上 尚球社 2 A-Ctype
チャレンジマン7 1992/03 2年1ヶ月 尚球社 3 Atype
チャレンジマン(4号機) 2001/09 9年6ヶ月 岡崎産業 4.1 Atype-AT
チャレンジマン(5号機) 2012/03 11年6ヶ月 岡崎産業 5 ART
初代は、BIG成立まで続く小役集中「ジャンボフルーツ」を搭載しており、その爆裂性により大人気となった。「チャレンジマンAZ」は、初代に比べて爆裂性が押さえられるも、BIG・REG・集中が絡み合う豊かなゲーム性と、「ドクロ揃い」にまつわるユニークな演出がプレイヤーから支持された。「チャレンンジマン7」は、事情があって「ミラクル」のマイナーチェンジ版として登場。その後、AT仕様の4号機、ART仕様の5号機と、初代を意識したスペックでリリースするも、いずれも超不遇台で終わっている。なお、全くの同一機種名が3つ存在するのは、「チャレンジマン」のみである。
キングジャック
  
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
キングジャック 1999/09 - 岡崎産業 4 Atype
クイーンジャック 2011/11 12年2ヶ月 岡崎産業 5 -
「キングジャック」は、業界初のフリーズ機能を搭載した歴史的マシン。それだけに、その後継機となった「クイーンジャック」は、フリーズ機能が重要視され、なんと50種類を超える多彩なフリーズ演出が搭載された。ただ、初代は「フリーズ=ボーナス確定」だったのに、二代目のフリーズはガセまくることになり、皮肉にも全く異なるゲーム性になってしまった。なお、他に「セブンジャック」という機種もあるが、それは岡崎初の7ライン機であり、フリーズ機能も存在しないので、このシリーズとは関係無い。
トラッド
      
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
トラッド 1998/10 - 岡崎産業 4 Atype
ニュートラッド1 2000/05 1年7ヶ月 岡崎産業 4 Atype-RT
トラッドA 2002/10 2年5ヶ月 岡崎産業 4 Atype
シートラッド 2008/05 5年7ヶ月 岡崎産業 5 -
スロットニュートラッド 2009/05 1年0ヶ月 岡崎産業 5 RT
「スーパージャックポット」の大ヒットを受けて、そのマイナーチェンジ版を別ブランドにしたのが、「トラッド」の始まりである。二代目の「ニュートラッド1」は、業界初のRT(リプレイタイム)機能を搭載、パチスロの歴史にその名を残すことになった。5号機の「スロットニュートラッド」も、初代へのリスペクトから、ほぼ同じRT仕様を搭載している。もはや、売れる売れないは関係なく、ほとんど趣味の世界と言える。
ミラクル
  
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ミラクル(初代) 1991/09 - 尚球社 3 Atype
ミラクル(新) 2002/01 10年4ヶ月 岡崎産業 4 Atype-AT
初代は、初めて「MAX BETボタン」を搭載し、また初めて「BIG中の期待値方式」を採用した超革命機。これらを含む数多くの特許料により、「パチスロが全く売れなくても岡崎はやっていける」という話が都市伝説化しているが、定かではない。なお、4号機の「ミラクル」も、3種類のATとストック機能を駆使した、非常に斬新なスペックだったが、残念ながら全く設置されずに終わってしまった。
ラッキーチャンス
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ラッキーチャンス(初代) 1995/02 - 尚球社 4 Atype
ニューラッキーチャンス 1996/04 1年2ヶ月 尚球社 4 Atype
ラッキーチャンス(新) 2001/07 5年3ヶ月 岡崎産業 4 Atype
大量リーチ目ブームのさなかに、あえてチャンス目主体のゲーム性で勝負したのが、初代「ラッキーチャンス」。その豊かなゲーム性で、プレイヤーから非常に高い評価を得たマシンである。4号機の「ラッキーチャンス」はツインビッグ仕様として登場し、初代の特徴は全く継承されなかった。
グッドマン
  
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
グッドマン 1999/03 - 岡崎産業 4 Atype
グッドマンM 2000/03 1年0ヶ月 岡崎産業 4 Atype
「よしお」と名付けられたおじさんキャラが特徴的なシリーズ。「グッドマンM」は、「グッドマン」のゲーム性そのままに、大量獲得タイプに変更した機種である。
ナイト
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
パチスロナイト 1980 - 尚球社 0 箱型筺体
パルサーナイト 1982 約2年 尚球社 0 箱型筺体
「パルサーナイト」は、歴史にその名を残しているものの、どれだけ探してもその筺体画像が見つからない。後継関係にあるかどうかは不明だが、一応、「ナイトシリーズ」として、ここに記載した。
後継機登場が待たれるタイトル
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
レッドサン 1985/09 - 尚球社 1 -
ドラゴンクロス 2005/11 岡崎産業 4.5 Atype-ST
ハットトリックA 1995/07 尚球社 4 Atype
アドベンチャー 1996/08 尚球社 4 Atype
マジックスパイス 2009/10 岡崎産業 5 RT
舞-HiME 2010/10 岡崎産業 5 RT
 
  これと言ってヒットマシンは無いが、どれも岡崎らしいクセのある機種と言える。サッカー人気が高い今なら「ハットトリックA」のリメイクはありかも知れないし、萌えスロブームの今なら、「ドラゴンクロス」の女の子を活用するのもありだろう。個人的に「舞-Hime」が非常に良かっただけに、是非とも続編を期待したいところだが、バンナムとのコラボ解消で、残念ながらその可能性は無くなってしまった。


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