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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【SANKYO】
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。
・最も間隔が空いたものは、「パワフルアドベンチャー」⇒「夢夢ワールドDXII」の3年4ヶ月。
創聖のアクエリオン
  
(C)2004,2006,2007 河森正治・サテライト/Project AQUARION
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
創聖のアクエリオン 2011/03 - SANKYO 5 ART
創聖のアクエリオンII 【発売待ち】 年ヶ月 SANKYO 5 ART
「パチスロでも合体したい!」のコピーで登場、普通にイキ顔ランプが存在しているし、ARTが継続するたびに「気持ちいぃ〜」とか「大っきい〜」などのあえぎ声が流れまくる、過去最高峰の羞恥系パチスロ。パチンコ同様、そこそこの人気機種に成長して、後継機が出ることになった。今度は、いったいどんなエロ演出が!?
マクロス
  
(C)1982 ビックウエスト、(C)2007ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
超時空要塞マクロス 2010/11 - SANKYO 5 ART
マクロスフロンティア
〜はじまりの歌、銀河に響け!〜
2012/04 1年5ヶ月 SANKYO 5 ART
厳密には違う作品だが、ここでは「マクロスシリーズ」としてまとめた。「ガンダム」などと並んで、どの世代でも知っている超有名版権というだけでなく、スペック的にも多数のプレイヤーから支持されて、いずれも息の長い機種としてホールに貢献した。
パワフル(夢夢ちゃん系)
    
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ボンバーパワフル 2004/07 - SANKYO 4.7 Atype-ST
夢夢ワールドDX 2005/08 1年1ヶ月 SANKYO 4.7 Btype-ST
7cafe(ナナカフェ) 2006/05 9ヶ月 SANKYO 4.7 Atype-ST
パワフルアドベンチャー 2008/05 2年0ヶ月 SANKYO 5 ART
夢夢ワールドDXII 2011/09 3年4ヶ月 SANKYO 5 ART
初代は、SANKYOの記念すべき参入第一弾。それなのに、さすがはSANKYOと言うべきか、演出・スペック(RTテーブル)などの完成度が非常に高く、いきなりの大ヒットパチスロとなった。二代目はカイジに続く全面液晶となったが、カイジにあった演出リールすらなくなり、リールを見るのはボーナスを揃える時だけと、本当にゲームをしているような感覚に陥った。むしろ、既成概念にとらわれない新参メーカーだったからこそ出来た所業とも言える。ART仕様で蘇った5号機版もそこそこのヒットを記録して、夢夢ちゃんの健在を印象付けている。
KODA KUMI
  
(C)avex entertainment inc.
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
KODAKUMI PACHISLOT LIVE IN HALL 2007/09 - SANKYO 5 RT
KODAKUMI PACHISLOT LIVE IN HALLII 2009/10 2年1ヶ月 SANKYO 5 RT
当時、爆発的な人気を誇った倖田來未とのタイアップ(個人的にはキューティーハニーしか知らないが)。連続演出などで、ちょこちょこ本人が出てくるパターンを見ると、やっぱりパチンコメーカーが作ったパチスロという印象が強い。二代目は、前作よりもパワーアップしているとはいえ、時代はART全盛に突入しており、時代遅れ感は否めなかった。
楽シーサー
      
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
楽シーサー 2007/06 - SANKYO 5 -(演出RTのみ)
もっと楽シーサー × 2009/05 1年11ヶ月 SANKYO 5 -(天井RTのみ)
  もっと楽シーサー-30 全国バージョン 2009/05 同上 SANKYO 5 -(天井RTのみ)
もっと楽シーサー-30 沖縄バージョン 2009/05 同上 SANKYO 5 -(天井RTのみ)
初代は、極端に大きな役モノが名物となり、珍しくジャグ以外で成功した完全告知機。二代目は、役モノがさらに大きくなり、演出パターンも増え、しかも全設定で合成確率が大幅アップ。これは大ヒットするのでは…そんな思いに冷や水をかけるような不具合発覚。内容は、「ボーナス確定演出になっても、ボーナスが成立していないことがある」という店の信用にかかわる致命的バグで、メーカーは早々に「すぐに返却すればその機械台は無料」の保証を打ち出したことから、あっという間に市場から無くなってしまった。実に楽しそうな顔をしているシーサーを見ていると、なんだか泣けてくる。
後継機登場が待たれるタイトル
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
スター・ウォーズ 2007/06 - SANKYO 5 -
インディ・ジョーンズ 2008/01 - SANKYO 5 RT
機動戦艦ナデシコ 2010/01 - SANKYO 5 RT
ゴッドハンターV 2010/06 - SANKYO 5 ART
 
  「スター・ウォーズ」、「インディ・ジョーンズ」は世界的な大ヒット映画なのに、単なるマイナー台で終わらてしまったのはもったいなさすぎる。まだ安く済むのなら、もう一度リベンジして欲しいところ。「ゴッドハンターV」は、頭の良さが出玉に反映するという、それまでの常識から一線を超した革命期。もう少し発展させれば、かなり面白いパチスロになるような気がする。


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