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パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【タイヨー】
・最終機種の導入日が新しい順に登録しています。
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。
・一番最後に、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。
・最も間隔が空いたものは、「ハイアップターボ」⇒「ハイアップマシンガンバージョン」の22年1ヶ月。
ハイサイ蝶特急
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ハイサイ蝶特急 2008/12 - タイヨー 5 ART
ハイサイ蝶特急II 2013/02 4年2ヶ月 タイヨー 5 ART
「確変機能」という触れ込みの独特なART仕様で、一部マニアの間で大人気の「ハイサイ蝶特急」。パネルの娘は公式で「さつき」だったが、緑系の新パネルでは「ひろこ」という名に変わった。したがって、二人は別人(双子?)であると思われる。ただし、2人の共通事項として、おっぱいの上向き角度はダントツで業界No.1である。設置台数こそ少なかったが、今では良台として名が知れ渡っているので、二代目は最初からそこそこ導入されそう。128Gの天井に到達すると爆裂するという、相変わらずの変態仕様は歓迎だが、肝心の娘(モアナ)の萌え度は大幅ダウン。ここは、前作の絵師を起用して欲しかった…。
一騎当千
      
(C)2008 YUJI SHIOZAKI・WANI BOOKS/IKKITOUSEN GG PARTNERS
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
一騎当千 2008/05 - タイヨー 5 RT
一騎当千A 2008/05 - タイヨー 5 RT
一騎当千2〜Brilliant Battle〜 2009/12 1年7ヶ月 タイヨー 5 ART
一騎当千BB外伝 2011/02 1年2ヶ月 タイヨー 5 ART
一騎当千Valiant Venus 2012/04 1年2ヶ月 タイヨー 5 ART
タイヨーの5号機におけるキラーコンテンツ。初代の演出は比較的おとなしかったが、二代目になると本来禁止されているはずのパンチラをガンガンと見せるようになる。三代目に至っては、もはやパンチラは当たり前として、「パンツ丸出し」という演出まで加わってきた。他メーカーが、まるで腫れ物を触るかのように見送っているパンチラを、タイヨーだけが堂々と取り入れられるのはかなり謎であり、一部で「保通協の弱みでも握っているんじゃないか」、との噂も流れた。ちなみに、「一騎当千VV」を最後に、この版権はバルテックの手に渡っていった。
花浪漫
      
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
花浪漫-30 2004/11 - タイヨー 4.7 Atype-ST
花浪漫-30(新) 2008/07 3年8ヶ月 タイヨー 5 -
完熟チェリー 2008/10 3ヶ月 タイヨー 5 -
スーパー花浪漫-30 2012/06 3年8ヶ月 タイヨー 5 -
4号機末期に突然、約6年ぶりとなる沖スロを投入。これがことのほか面白くて、エマの「めんそーれ/イミソーレ」と共に、パイオニアのシェアをどんどん食っていった。特徴は、通常時のチェリー解除、脳汁溢れる「ピュピュピュピュイーン」の告知音、そして特筆すべきはBIG中のBGM。3種類のBIG絵柄それぞれでBGMが異なり、全てが感動的で素晴らしい。後継機は、もちろんチェリー重複がメインのゲーム性になっており、例の脳汁告知音は健在。なお、「完熟チェリー」は、「花浪漫-30(新)」の25φ版である。
ラッキーパレード
  
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ラッキーパレード 2003/07 - タイヨー 4.5 Atype-ST
アイムラッキーパレード 2010/06 6年11ヶ月 タイヨー 5 -
遊園地がモチーフのパチスロ。初代は上パネルにピエロが存在しているが、決してジャグラーパクリマシンではない。モード方式を採用したストック機で、滞在中モードをその「ピエロランプ」の光り方で判別することが可能という、大事な役割を担っている。そして、その約7年後に二代目が出たが、こちらはご丁寧に機種名に"アイム"まで付けた、完璧なジャグラーパクリマシンであった。
サンタ
    
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ファニーサンタ 1998/07 - タイヨー 4 Atype
ハローサンタ 2002/12 4年5ヶ月 タイヨー 4.5 Atype-ST
ハローサンタ マシンガンバージョン 2004/04 1年4ヶ月 タイヨー 4.7 Atype-ST
ハローサンタ スーパートナカイバージョン 2005/10 1年6ヶ月 タイヨー 4.7 Atype-ST
サンタフェスタ 2008/02 2年4ヶ月 タイヨー 5 RT
ファニーサンタ2 2010/04 2年2ヶ月 タイヨー 5 -
タイヨーの4号機におけるキラーコンテンツ。「ファニーサンタ」は、中リール中段(【 】マークで強調)にトナカイが止まって、小役がハズれたらボーナス確定という「センターチャンス機能」が存在、その機能は5号機「ファニーサンタ2」でもそのまま継承された。「ハローサンタ」では、画期的な「小役が規定回数連続でハズれたらボーナス」という、それまでの逆転の発想を採用した。以降、2つのバージョンがリリースされたが、いずれも「連続小役ハズレによるボーナスからの連チャン」が基本となっていた。「サンタフェスタ」だけは特殊で、クイズ演出による結果が出玉に影響するスペックとなっている。
ハイアップ
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
ハイアップ 1986 - タイヨー 1 -
ハイアップターボ 1987/06 1年6ヶ月 タイヨー 1.5 -
ハイアップマシンガンバージョン 2009/07 22年1ヶ月 タイヨー 5 ART
初代は、タイヨーの記念すべき参入第一弾。高いボーナス確率と浅い天井で、吸い込み方式の割には穏やかな波を持っていた。しかし、チェリー抜きが発覚したことにより、その対策機として「ハイアップターボ」がリリースされている(この機種も、最終的には強制設定変更ゴトが発覚して撤去へ)。それから22年もの年月が流れ、ついに5号機で復活。パネルや絵柄の継承が一切なく、中身も初代と何の関係もないART仕様だったが、"ハイアップ"という名をメーカーが忘れていなかったというだけで、1号機スロッターは感慨に耽っている。
ダック
    
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
リスキーダック 1989/11 - タイヨー 2 Atype
ゴールデンダックIII 1994/05 4年6ヶ月 タイヨー 4 A-Ctype
マスターダックII 1995/03 10ヶ月 タイヨー 4 Atype
何かと凶暴だったタイヨーのアヒルパチスロ。「リスキーダック」は、そのほとんどが最初から上乗せ方式の裏モノとして活躍した。4号機になると、オリンピアと提携を結んだため、「ゴールデダンダックIII」の中身は「プレイガールV」と、そして「マスターダック」の中身は「ビーチガール」とほぼ同じであった。しかし、プレイガールとビーチガールはノーマルで稼働していたのに対し、なぜか2台のアヒルパチスロの方は速攻で裏業者の手にかかってしまい、結局、シリーズ全てがノーマルで稼働することはほとんど無かった。
後継機登場が待たれるタイトル
機種名 成功度 導入日 間隔 メーカー(ブランド) 号機 タイプ
トライアンフ 1992/09 - タイヨー 3 Atype
マフィアX 1996/09 - タイヨー 4 Atype
エイトマン 2000/03 - タイヨー 4 Atype
100萬トン(ヒャクマントン) 2004/10 - タイヨー 4.7 Btype-ST
タイヨーボウリング 2003/09 - タイヨー 4.5 Atype-ST
科学忍者隊ガッチャマン 2007/02 - タイヨー 5 ART
Piaキャロットへようこそ!! 2011/12 - タイヨー 5 ART
 
  「トライアンフ」は迷機中の迷機。まずレバーがボタンになっていて、慣れないうちは空振りしまくりだが、慣れてくるとまるでピアノを弾いているように優雅に打てる。パネルも凄くて、あまりにも高温になるので軽いヤケドになる人が続出、某店では実際にホッパーから火を吹いたこともある。下皿も、普通にバリが残っている場合があり、油断すると出血の可能性あり。とにかく、初心者が気軽に手を出すと怪我のもとになるので注意が必要。中身もすごくて、合計5400パターンもの貯金方式の設定が可能であり、モーニングや貯金条件など、あらゆるゲーム性を店側が設定可能だった。あと、「エイトマン」と「Piaキャロット」の後継機も是非。


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