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パチスロ業界No.1 検証・補足ページ : ART純増枚数(5号機)



★最多 : エージェントクライシス/それいけ!こすみっくヒーローズ 【3.0枚/G】

メーカーから正式に「3.0枚/G」のアナウンスがあったのは、この2機種のみ。
それから、「3.0枚/G未満」という自主規制が行われたため、これ以上増えることは無いと思われる。

・エージェントクライシス
  0枚ボーナス(通称:ゼロボ)を利用することで、3.0枚/GのARTを実現。
  シミュレーション試験では「ゼロボ成立⇒セロボ揃え」の繰り返しになるが、実際にはゼロボを揃えない打ち方になる。
  しがたって、いわゆる「型式試験の裏をかいた手法」と言える。

  なお、通常、展示会ではコインを使用しないが、この機種の展示会では、3.0枚実感のためコインが使われた。

・それいけ!こすみっくヒーローズ
  ギャップ理論CTを利用することで、3.0枚/GのARTを実現。
  15枚獲得で終了するCTにおいて、シミュレーション試験では「15枚獲得」で終わるが、実際には1G目を逆押しにする
  など打ち方を変えて、「14枚獲得→15枚獲得」という打ち方になる。
  したがって、これも、いわゆる「型式試験の裏をかいた手法」と言える。


次点は、「戦国コレクション」の2.999枚/G。(ゼロボ方式)
「3.0枚/G未満」という自主規制があったことを、如実に語っている。

なお、ゼロボ方式もギャップ理論CTも使用しない場合、「ミリオンゴッド〜神々の系譜〜ZEUSver」の2.4枚/Gが最多となる。
(理論上、2.48枚/GがMAX値になることも判明済み。)

ちなみに、ゼロボなどのアイディアが出る前は、長らく、「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」の2.3枚/Gが最多だった。
どう試算してもシミュレーション試験で引っかかるはずであり、これが保通適合したことは、今も謎とされている。

「バジリスク〜甲賀忍法帖〜」が出る前は、「エアマスター」や「シークレットプリンセス」の2.1枚/Gが最多だった。



★最少 : シュート! 【0.1枚】





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