パチスロ全後継機一覧〜メーカー別 【1シリーズのみのメーカー】 | |||||||
・メーカーの頭文字の五十音順に登録しています。 | |||||||
・本土版(25φ)と沖スロ版(30φ)が同時期発売の場合、いずれかを除外しています。 | |||||||
・発売時期が異なるマイナーチェンジ版は、ここでは後継機として扱っています。 | |||||||
・主人公が異なるスピンオフパチスロは、ここでは後継機として扱っています。 | |||||||
・メーカーが異なる場合は、後継機として扱っていません。ただし、開発連携がある場合は後継機として扱います。 | |||||||
・成功度は、「○:ヒット」、「◎:大ヒット」、「×:特筆すべき悪評」を示しています。 | |||||||
・各メーカーにおいて、後継機の登場が待たれるものを独断でピックアップしています。 | |||||||
【アスワン東京】 | |||||||
スーパーウェーブ | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
スーパーウェーブ-30 | 2005/03 | - | アスワン東京 | 4.7 | Atype-ST | ||
南国姉妹-30 | 2007/09 | 2年6ヶ月 | アスワン東京 | 5 | RT | ||
南国姉妹 | 2007/10 | 1ヶ月 | アスワン東京 | 5 | RT | ||
「スーパーウェーブ-30」の正式画像がどこにもないため、このブログ記事より引用。そして、「南国姉妹/-30」には「スーパーウェーブタイム」と名付けられたRTが存在しており、メーカーが後継関係を意識していたことがわかる。なお、全国各地で裏モノ設置が確認されており、ファーストの「ザ・ゴルフ-30」やニュー・モンキーの「オフショアー」と並んで、初めて5号機の裏モノが広範囲に渡って導入された機種として名高い。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【アトム】 | |||||||
ファイアーヒーロー | |||||||
(C)ATLUS 2007 (C)Character Design By E-TREK JAPAN Co.,Ltd. | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
ファイアーヒーロー | 2007/11 | - | アトム | 5 | RT | ||
ファイアーヒーローII | 2008/05 | 6ヶ月 | アトム | 5 | RT | ||
今までにイートレックが手がけたパチスロを一通り思い出しても、おそらくほとんどの人が最後まで出てこないであろう超マイナー機。最も安い発注コースだったのか、全体的にスカスカで手抜き感満載な描画や、全く魅力が感じられないキャラクターなど、とてもイートレックが手がけたとは思えない演出に仕上がっている。なお、二代目は単なるマイナーチェンジ版である。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【イープレイ】 | |||||||
LOT | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
LOT7 | 2008/03 | - | イープレイ | 5 | - | ||
LOT8 | 2008/08 | 5ヶ月 | イープレイ | 5 | RT | ||
リール上の絵柄が7だらけというインパクト抜群なシリーズで、「LOT7」は当時の最高記録となる6種類もの7絵柄が採用された。「LOT8」の7絵柄はさらに8種類に増えて自己記録を更新、さらに左リールの21コマが全て7絵柄という珍記録まで達成した。この調子だと、「LOT10」あたりでは全てのコマが7絵柄になるのでは…と思われたが、残念ながら「LOT8」で打ち止めになっている。スペック的にも、二代目は大きく進化していただけに、もう少し長く続いて欲しいシリーズだった。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
HAIBいちろう | 2008/12 | 5ヶ月 | イープレイ | 5 | -(天井RTのみ) | ||
もう一度打ちたいというよりは、もう一度この人の電波漫画を読んでみたいという理由で記載。イープレイとは関係無いが、その後の「不死鳥」など、とにかく歓喜社が絡むマシンプレゼンテーションの電波ぶりは、他メーカーの追随を許さない。というか、もう少しまともに日本語を使える人材はいないのか? | |||||||
【イレブン・JIN】 | |||||||
夜勤病棟 | |||||||
(C)MINK | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
夜勤病棟 | 2007/07 | - | イレブン | 5 | RT | ||
夜勤病棟 壱 | 2012/02 | 4年7ヶ月 | JIN | 5 | RT | ||
初代は、史上初のエロゲー(しかも陵辱系)とのタイアップということで極端に大きな話題を呼び、受注開始からあっという間に完売してしまった。これでイレブンは調子に乗ってしまい、次機種の「エリア88」では全国規模のテレビCMを放映するなど絶頂期を迎えるが、所詮は「エロゲー」のキーワードで成り上がっただけのメーカーにヒットが続くわけもなく、ほどなく倒産してしまった。そして、新参メーカーにより復活したそのタイアップパチスロは、フタを開けたら筺体がイレブン版と全く同じであり、結局は根っこが同じであることを伺わせた。なお、二代目では、初代には全く存在しなかったエロ系演出が多数採用されている。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【銀座】 | |||||||
おり姫 | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
おり姫は告知がお好き | 2007/09 | - | 銀座 | 5 | - | ||
星羅はお告げがお好き | 2008/11 | 1年2ヶ月 | 銀座 | 5 | - | ||
「告知・新感覚 セクスィ生ボイス」という、一昔前のQ2番組を思わせるキャッチコピーが特徴的な声系萌えスロシリーズ。「ご飯にする?お風呂にする?それとも、ア・タ・シ?」、「痛い、痛い、そんなに強く押さないで!」、「お願い、しばらくこのままにしてぇ!」など、セクスィを超えたエロボイスも豊富に存在している。二代目ではさらに進化し、巫女モード、コギャルモード、ツンデレモードなど口調が選択可能となり、各種フェチに対して幅広く生ボイスを提供している。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
シティーハンター | 2007/12 | - | 銀座 | 5 | RT | ||
宇宙刑事ギャバン | 2009/02 | - | 銀座 | 5 | ART | ||
スクールウォーズ | 2009/03 | - | 銀座 | 5 | ART | ||
特にパチスロ界に参入する気が無かったのに高砂の都合でリリースさせられた「鬼浜爆走愚連隊」(高砂ページ参照)、サミー子会社としてリリースした「リングにかけろ」、「うる星やつら」など、名シリーズの初代を担当することが多いが、それらが引き続き銀座ブランドでリリースされることは無かった。「宇宙刑事ギャバン」に関しては、実は「シャリバン」も「シャイダー」も開発しているのは間違いなかったが、いずれも静かにお蔵に入っていった。「スクールウォーズ」は、もっとイソップ絡みの演出(できれば死ぬシーンも)を多くして、さらなる泣きスロに期待。 | |||||||
【コルモ】 | |||||||
天空のシンフォニア | |||||||
(C)2004-2011 COCKTAIL SOFT/HQ (C)FANDC.CO.JP | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
天空のシンフォニア | ○ | 2010/09 | - | コルモ | 5 | ART | |
天空のシンフォニア〜光を求めて〜 | 2012/07 | 1年10ヶ月 | コルモ | 5 | ART | ||
初代は、「夜勤病棟」に続くエロゲータイアップということで話題を呼び、スマッシュヒットを記録した。そして、「夜勤病棟」と全く同じパターンで、初代で皆無だったエロ演出が、二代目ではかなり思い切って採用しており、「これは完全にアウトでしょ…」と思われるような危ない画像も多い。なお、初代と二代目の間にリリースされた機種が1つもないことで、いかにコルモにとってこの版権にかけてきたか、逆に言えば、いかにそれ以前の機種が売れていなかったかを物語っている。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
クイージ | 2008/04 | - | コルモ | 5 | RT | ||
犬キング | 2008/08 | - | コルモ | 5 | AT | ||
つばさTAKEOFF | 2009/08 | - | コルモ | 5 | ART | ||
「クイージ」は、なかなかキャラクターがいい感じだったので、出来ればもう一度。「犬キング」は、後継機として是非とも「猫キング」をお願いしたい(猫好き)。「つばさTAKE OFF」は、極端な萌えスロとしてリメイクすれば、結構いけるような気がする。 | |||||||
【SANKO】 | |||||||
スターマン | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
スターマンアイズ | 2009/04 | - | SANKO | 5 | - | ||
スターマンバイキング | 2011/06 | 2年2ヶ月 | SANKO | 5 | -(天井RTのみ) | ||
初代はエジプトモチーフ、二代目はバイキングモチーフと、世界観が変わっているのもかかわらず、なぜか謎の眼鏡男「スターマン」で押しまくるSANKO。もはや売れる売れないにかかわらず、今後もそのスターマン押しは続くと思われるが、とりあえずどういう人物なのか気になるので、次回あたりで正式なキャラ設定を作って欲しい。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【JSI】 | |||||||
オールドバー | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
オールドバー | 1995/02 | - | JSI | 4 | Atype | ||
ニューオールドバー | 2003/09 | 8年7ヶ月 | JSI | 4.5 | Atype-AT | ||
初代は、「日電協非加盟メーカーからのパチスロ第一号」となり、当時、非加盟メーカーは各種特許(単チェリーなどの1リール確定役やウェイト中のレバーオン受け付けなど)の使用が認められなかったため、従来パチスロとは極端に雰囲気が異なるマシンとして大きな注目を浴びた(その後、行政から独禁法違反による排除命令が出て、非加盟メーカーでも使用可能になっている)。二代目も、登場時は全く話題にならなかったが、新パネルリリースの時に、「女王のパチスロ」と機種名までも変更してしまい、そのインパクト抜群なパネル描画も相まって、またしても大きな注目を浴びた。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【マックスアライド・清龍ゲームジャパン】 | |||||||
トリプルクラウン | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
トリプルクラウンI | 1994/06 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
トリプルクラウンII-30 | ◎ | 1994/06 | - | マックスアライド | 4 | Atype | |
トリプルクラウンIII | 1995/04 | 10ヶ月 | マックスアライド | 4 | Atype | ||
トリプルクラウン-30R | 2003/06# | 8年2ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 4.5 | Atype | ||
トリプルクラウンA-30 | 2004/08 | 1年2ヶ月 | ラスター | 4.7 | Atype | ||
トリプルクラウン-30S | 2006/04# | 1年8ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 4.7 | Atype | ||
トリプルクラウン-30 | 2007/06 | 1年2ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 5 | - | ||
トリプルクラウンS2-30 | 2007/09 | 3ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 5 | - | ||
ニュートリプルクラウン-30 | 2009/11# | 2年2ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 5 | - | ||
トリプルクラウン25 | 2011/07 | 1年8ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 5 | - | ||
トリプルクラウンZERO-30 | 2012/05 | 10ヶ月 | 清龍ゲームジャパン | 5 | - | ||
上段は全て4号機、下段は全て5号機である。4号機初期〜中期の沖縄県における「トリプルクラウンII-30」の高シェア率は凄まじく、2〜300台全てがトリクラという店も実際に存在していた。それだけに、その後継機が複数のメーカーをまたいで山のようにリリースされている。パネル内容は初代からほとんど変わらないが、ラスター版だけバットが上向きなのが興味深い。また、最新版の「ZERO-30」で、ついにバッターを囲む丸い枠がなくなった。なお、以下に挙げる機種は、おそらく本家の許可を取っていない模倣品と思われる。(アルチザンはラスター系列のため、後継機の可能性有り)。 ⇒トリプルエース-30(アルチザン)、トリプルホーク-30(JPS)、トリプルEX(ニュー・モンキー)、トリプルC-30(トロージャン)、MAXのトリプルクラウン-30/トリプルチャンス-30(WIZARD)、トリプル・スター-30(プレノ)、トリプル沖V(デンケン販売)、その他 特筆事項として、WIZARDの「MAXのトリプルクラウン-30」は、清瀧ゲームジャパンと商標関係で争っていただけに商標的な後継機では無いが、機種名に付与された"MAX"はマックスアライドを意味しており、そしてそのマシンは、「日本パチスロの父」と言える元・マックスアライド社長「角野博光」氏の忘れ形見の長男が手掛けている。そういう意味では、初代開発者のスピリットを受け継いでいる、「唯一の真の後継機」と言えるかも知れない。 |
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後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
ハスラー | 1995/05 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
ファイアールーレットX | 1997/03 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
風神雷神 | 1999/03 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
チャビーファンク | 2000/02 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
ジャイアン | 2000/04 | - | マックスアライド | 4 | Atype | ||
上2機種は、攻略誌で見て是非とも打ちたかったが、設置が見つからずに結局打てなかった機種。下3機種は、いずれも裏モノとして愛した機種たち。特に「ジャイアン」は、インパクト抜群の「3コマぶち抜き7絵柄」や、微妙に似ている「ジャイアンのテーマ」など、実に思い出深い。 | |||||||
【トロージャン】 | |||||||
ハイサイ | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
ハイサイ-30 | 2004/10 | - | トロージャン | 4.7 | Atype-ST | ||
ハイサイネオ | 2007/08 | 2年4ヶ月 | トロージャン | 5 | - | ||
初代は、「ハナハナ-30」や「めんそーれ-30」などの影に隠れてしまったが、激しいボーナス連チャンがウリのストック機で、設置店ではかなり好評だった。二代目は、ノーマルタイプとして登場。しかし、いかにも完全告知マシンの雰囲気が漂ってるにもかかわらず、ボーナス成立時、及び成立後は毎ゲーム10%の確率でしか告知されないという、かなりの変わり種だった。その後、特にヒットしたわけでないのに、真っ赤な新パネルが登場している。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【ナコル】 | |||||||
オーシャンブルー | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
オーシャンブルー-30 | 2002/03 | - | ナコル | 4 | Atype | ||
オーシャンブルーII | 2003/10 | 1年7ヶ月 | ナコル | 4 | Atype | ||
初代は、第一告知がハズれても第二告知チャンスがある、「ダブル告知システム」がウリのマシン。二代目は、筺体デザインは全く同じであることまではわかっているが、中身がどう変わっているのかは不明である。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【ニュー・モンキー】 | |||||||
オフショアー | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
オフショアー | 2007/04 | - | ニュー・モンキー | 5 | - | ||
潮風 | 2008/07 | 1年3ヶ月 | ニュー・モンキー | 5 | - | ||
二代目の型式名は「オフショアー25」であり、中身は初代とほとんど同じだった。特筆すべき点として、初代「オフショアー」は5号機における全国区裏モノの先駆け的な存在であり、実際に逮捕者も出た。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【ネイチャー・アセスメント】 | |||||||
ルーレット | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
スーパールーレット | 2008/07 | - | ネイチャー・アセスメント | 5 | - | ||
ハイパールーレット | 2009/10 | 1年3ヶ月 | ネイチャー・アセスメント | 5 | - | ||
異なる4種類のBIGが存在し、ボーナスが成立すると、ルーレット演出で獲得枚数(100 or 200 or 300 o 450)で告知を行うのがウリのシリーズ。二代目は、確率や獲得枚数などが若干変化したマイナーチェンジ版だが、いきなりブラックリールに変更されていたり、ルーレットが豪華になっていたりと、並行して筺体デザインの強化も行なっている。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
バミューダ | 2007/12 | - | ネイチャー・アセスメント | 5 | - | ||
全国でも設置が数店舗しかない究極的なマイナー機だが、実際に打てた人のレポートを見ると、意外に制御がしっかりしていて、ウリである「ボーナス確認機能」もなかなか楽しいとのこと。 | |||||||
【パラジェーピー】 | |||||||
アイムマジック | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
アイムマジック | 2009/01 | - | パラジェーピー | 5 | - | ||
アイムマジックX | 2009/05 | 4ヶ月 | パラジェーピー | 5 | - | ||
スーパーアイムマジックEX | 2009/09 | 4ヶ月 | パラジェーピー | 5 | - | ||
ついに北電子がジャグパクリマシンに対して訴えることになったファーストの「マジシャン」。やがて、ファーストが倒産し、その「マジシャン」の遺伝子を引き継いだのが、この「アイムマジック」である。パネルに描かれたグゥグゥをする極悪ピエロが目に付くが、スペックや絵柄・配列などは忠実に「アイムジャグラーEX」をパクっており、特に著作権無視のBGMパクリは衝撃的だった。ただし、告知パターンは20種類以上、BGM変化も7種類以上と、演出は本家よりも多彩である。三代目では機種名に「EX」まで付けてきて、もはや北電子をおちょくってるとしか思えない状況だった。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し | |||||||
【藤商事】 | |||||||
サンダーバード | |||||||
(R)and(C)1964,1999 and 2003 ITC Entertainment Group Limited THUNDERBIRDS
is a Gerry Anderson Production.Licensed by Carlton International Media
Ltd. TMand(C)1964,1999 and 2006 ITC Entertainment Group Limited. THUNDERBIRDS is a Gerry Anderson Production. Licensed by Granada Ventures. |
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機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
サンダーバード3 | 2003/11 | - | 藤商事 | 4.5 | Btype-ST | ||
サンダーバードネオ | 2006/06 | 2年7ヶ月 | 藤商事 | 5 | RT | ||
絶妙なストック仕様がウケて、藤商事初のヒットマシンとなった初代。5号機初期にリリースされた二代目は、単なるボーナス+RTの退屈な仕様であり、しかもまだ「番長」や「俺の空」などの4号機が普通に稼働していたため、ほとんど見向きもされないままに終わってしまった。その後、藤商事の二作目のヒットは生まれていないので、このART全盛時代にもう一度出して、ヒット再来を狙って欲しいところである。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
アレキングB | 2004/04 | - | 藤商事 | 4.7 | Btype-ST | ||
アカギ〜永続の闘牌〜 | 2008/10 | - | 藤商事 | 5 | ART | ||
「アレキング」に限らず、「アレジン」、「エキサイト」、「シャトル21」など、アレパチ名機をパチスロで楽しみたい。本来のアレパチ仕様を真似て、ランプが縦・横・斜めのいずれか一直線に揃ったら…などの演出をうまく取り込んだら、意外と面白い台になるかも。「アカギ」に関しては、知名度が抜群で、パチスロとの相性が非常にいいと思われるのに、なぜかマイナー機で終わってしまったので、なんとかリベンジして欲しい。ただ、「アカギ〜闇に降り立った天才〜」が版権トラブル(?)で発売中止になったことを考慮すると、藤商事からのアカギはもう無いのかも。 | |||||||
【ヤーマ】 | |||||||
がんばれ元気 | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
がんばれ元気 | 2007/07 | - | ヤーマ | 5 | ART | ||
がんばれ元気2 | 2007/09 | 【テストのみ】 | ヤーマ | 5 | ART | ||
がんばれ元気激闘編 | 2008/03 | 8ヶ月 | ヤーマ | 5 | ART | ||
古典系・三大ボクシング漫画のうち、「あしたのジョー」と「リングにかけろ」はサミー系が手がけたが、残る「がんばれ元気」はヤーマがリリース。おかげで(?)、これだけ極端に販売台数が少ないタイアップとなってしまった。ただ、パチスロとしての評価は決して悪くなく、少なくとも「あしたのジョー」よりは面白いと思われる。二代目は、ART仕様の細かい数値を変更したスペック違いバージョン。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
夕陽のガントンA | 2003/04 | - | ヤーマ | 4 | Atype | ||
ジャックと豆の木 | 2006/11 | - | ヤーマ | 5 | ART | ||
ピカスロ | 2007/02 | - | ヤーマ | 5 | - | ||
ストック機能を用いずに、アイディア一つでボーナス連チャンを実現した「夕陽のガントンA」、怪胴王と並んで5号機初のART機というだけでなく、一撃1000枚が余裕で発生する初の爆裂5号機とも言える「ジャックの豆の木」など、ヤーマは何気にパチスロ史に残る大きな足跡を残している。特に、「ジャックの豆の木」は演出を強化して再び出せば、そこそこ稼働すると思われる。 | |||||||
【ユニオンマシーナリ】 | |||||||
烈風 | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
烈風-30 | 2002/10 | - | ユニオンマシーナリ | 4 | Atype | ||
烈風トリプル | 2004/01 | 1年3ヶ月 | ユニオンマシーナリ | 4.7 | Atype | ||
初代は、レバーオンで告知ランプが光る完全告知マシン。なのに、なぜか「オレンジ&プラムの中段揃いはボーナス確定」というリーチ目が存在した。25φ版の「烈風トリプル」は、筺体は「烈風-30」と全く同じであり、中身は不明だがやはり全く同じ可能性が高い。 | |||||||
後継機登場が待たれるタイトル | |||||||
機種名 | 成功度 | 導入日 | 間隔 | メーカー(ブランド) | 号機 | タイプ | |
特に無し |
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