【歴史探索@】 巨乳化記念(!?) ジャグリーの歴史 〜その3
その2の続きです。
5号機の第一弾は、言うまでもなく、20.5万台(歴代6位)も売れた特大ヒットマシンの
(C)KITA DENSHI
アイムジャグラーEX
リール右上に、初代の空中ブランコが復活。
その2の冒頭でも書いたように、小冊子ではたびたび登場したけど、実機では一度も登場しなかったピンクの衣装
がここで初登場しました。
さらに、初めて金色に光る縁取りが付けられてて、ゴージャスな雰囲気を出すのに成功しています。
次は、そのマイナーチェンジ版の
アイムジャグラー7
5号機第二弾で早くもジャグリーがメインパネルに進出、かなり洗練されたイメージを醸し出してます。
そして、リール右では、今回は空中ブランコではなくて…
このシルクハットやステッキなどから推測するに、間違い無くマジックまでをも身に付けていると解釈していいでしょう。
ちなみに、この上のジャグリーを一部アップにすると、
ここで、ジャグリー史上初のハミ尻を披露。
新機種が出るたびに、新しいジャグリーが発見できますね。デザイン陣のジャグリーに対する愛着を感じます(*´∀`)
かなり現代に近づいてきました。次は、
ラブリージャグラーA
実は、ジャグラーとジャグリーの絡みを見せるのは、これが初めてになります。
そして、明らかに意識して描いたと思われる巨乳化。
なにしろ、公式サイトや小冊子に書かれた、この機種のキャッチコピーは、
※公式サイト
あぶない恋、うふふ
この異様なファッションといい、もう、完全に恋多き女みたいな扱いになってきました。
ただ、ファッションや体型は大きく変われど、その顔や表情は一度たりとも変わったことがありません。
このあたりは、徹底したこだわりを感じますね。
さて、そのラブリージャグラー、リール右での登場は空中ブランコでなく、
これは…何をやってるシーンでしょうか?
よくわからないけど、とにかく色んなことをやらせたいという、北電子の思いが伝わってきます。
さて、次は「ジャンキージャグラー」だけど…
ジャグリーに関しては、「アイムジャグラーEX」と全く同じなので割愛。
…と思ったら、こんなバージョンのパネルが存在していました。
ジャンキージャグラー・グリーンパネル
こんなの見たことあります? かなりの台数が少ないみたいなので、まだ管理人は出会えていません。
「アイムジャグラー7」で登場したジャグリーがモチーフになってるのは間違いないけど…
見つけたら、是非、大きな写真を撮って、ここでまた検証したいと思います。
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では、いよいよ今年(2009年)のジャグラーを見てみましょう。
まずは、全ジャグの中でも管理人の一番のお気に入り、
クラシックジャグラー
この写真を見て、真っ先に思ったのは、
「またもや、ジャグリーのいないジャグラーが出るのか?」
でした。(こんなことを思うのは、全国で自分一人のような気が…w)
しかし、リールの左上のほうを良く見ると…
こんなところにイタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
なんかちょっと色っぽいポーズを取ってくつろいでいる、シルエットジャグリーが登場。
シルエットを採用したジャグラーとしては、ジャグラーガールに続いて2機種目。
そして、もちろんジャグリーがランプになるのは史上初めてのことです。
ちなみに、このランプが点く条件は…
BIGの約1/10(公表値は1/8)で発生する先光り告知のうちの、さらに1/100…つまり、BIGの約1000回に1回しか
光らないんです。
しかし!
管理人のクラジャグ愛が通じたのか、先日、ついに、
願いがかなって、ようやく光りました つД`) 予想以上にまぶしく光るんですよ、これが。
ここに堂々掲載です(胸を張って)
そして、その次は、最新機の
アイムジャグラーSP
かなり見にくいけど・・・クラジャグと同じく、リール左上でのシルエットパターンのみ。
ただ、今回は、お馴染みの空中ブランコでの登場です。
これが光る条件は、クラジャグよりもかなり甘くて1G連でBIGを引くだけ。
が、この機種はあまり打ちこんでないので、写真はありません(1G連は2回あったけど、どっちともREGだった…orz)
撮れたら、またここに載せますね。
【追記】2010年3月、ようやく光りました(*´∀`)
思えば、2009年に入ってから、ジャグラー上でジャグリーの顔が披露されたことが一度もありません。
もしかしたら、この先ずっとシルエットジャグリーが続くのか…と、全国推定10人ほどのジャグリーファンは心配したけど…
全くの杞憂でした。
この物語の一番最初に戻って、
アイムジャグラーSP・アイムホワイト
ジャグリー史上最大となる、
巨乳をひっさげて、その健在ぶりをアピールしました!(さらにデカいバージョンはこちら)
これからも、その体型・ファッションなどはどんどん変化していくでしょうし、新芸もガンガン増えていくでしょう。
これまでジャグリーに興味が無かったという大多数の方も、これからはちょっと注目してみて下さいね(*´∀`)
ということで、長かったジャグリーの歴史はこれで全て終わり。
…と思いきや、実はまだ、ジャグラー以外でジャグリーがゲスト出演している機種が1つだけあるんです。
そして、ジャグリーが唯一登場しない「ハイパージャグラーV」にも、ジャグラー史を語る上で重要なある秘密が…。
今回こそ最終回だと思ってたんだけど…
この辺りと、最後のジャグリー総まとめが書ききれなかったので、次回に続きます(^^;
⇒その4へ
【追記】
掲示板で指摘がありました(ありがとうございます!)
不覚にも、全く気付いてなかったんですが、「アイムジャグラーSP」には、シルエットジャグリーだけでなく、
コイン投入口の裏にも、
こんな途中切れ状態で、ジャグリーが登場していました。。。
いくらなんでも、
これはひどい(´゚д゚)
パネル上に、こんな状態で登場するキャラは、ジャグラーに限らず、これが業界初じゃないでしょうか(^^;
ともかく、今度から、まずジャグリーの置き場を考えた後に、全体のデザインを考えるようお願いしますw >北電子さん
【追記2】
2010年4月に、「ハッピージャグラーV」がリリースされました。
基本的にはゴージャグVのジャグリーと同じで、例の暖かそうなピンクタイツが5号機で初めて登場!
ただ、前作と違って、ジャグリーは全て描かれているんだけど…
相変わらず、変なところにいるなw
今度は、コイン投入口で脚が隠れてしまう状態になってます。再び、真正面から全身を見れるのはいつの日か…
⇒その4へ
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